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朝に工房統括のジョンを探すが見当たらない。その足で昨日型取りをしたメス型を使い一回目の鋳造を行った。このシリコンどうやら溶かした金属にも対応するらしく、やってみたいが小火の騒動があったので今週はおとなしくすることにする。午後には一個整形するでき、更に別の素材でもう一個整形した 。

学校でも基本的にスポンサー参観のための作業を続行し、4時頃にケントと合わせての作業になった、まあ引越前の最後の一週間なのでファニータも落ち着いて作業ができるはずもなくあんまり進んでいないが、なんとかある形にはまとめれそうだ。僕の外観パースはみのりの協力もあってかみなを感心させることができた。このくらい当たり前だが、内心このスキルをあまり表にしたくないという気持はある、便利なやつだと思われたくない。ただしこの打ち合わせの後にもう一人のチームメイトのカルロスが今まで一番気持ちよくない打ち合わせだったと申告してきて何故かと説いたら彼のアイデアが一切盛り込まれることなく物事が決まっていたからだという。まあ建築がバックグランドにある三人がよってたかった最後の打ち合わせをしている時に考えられる事だがく短い時間で有耶無耶にしていた部分をバッサバッサ判断して形にまとめていくやり方に納得がいかないらし。そりゃそうだ。エンジニアリングという段階的なプロセスに対して往々にして建築デザインは飛躍してぐつぐつ煮込んでいたものを最後に急激に冷却され形にする。いろんなプロセスがあっていいと思うが、疑問は残るしカルロスの味方をしたいが、こうゆうやり方でうまく行ってきた歴史もあろう。ただし、このやり方ベストではないと思う。案の探索をいかに計画するかはデザインのとても重要な範疇だ。