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みのりとお母さんがNYに小旅行に行った。水曜日に帰ってくるようだ。

How to make の補講があった。機械製作のガイドのレクチャーだった。ダンボール製のガワに、全ネジとステップモータを使った駆動とTAが開発した制御チップを使って各セクチョン(メディアラボ、MIT建築、ハーバード建築)で機械を一つ組み立てるらしい。TAのレクチャーがとても小気味よく、(といっても高度すぎて何を行ってるのかおそらく半分以上の学生がわかっていないが)このくらいのレクチャーが出来るといいのになぁと思っていた。

今週の宿題である、組み込みプログラミングの課題で、なんとか最初のプログラムをマイクロコントローラーに入れ込むことができた。といっても自分のプログラムではなく、ありものなので、この段階で成功とは言えないのだが、ひとまず少し進んだので一安心だ。というのも基板製作、デザイン、切削、はんだまで一連の作業を自分の手で行い、ここまでうまく行くと気持ち良い。ちなみに周りの学生はほとんど何かしらで躓いており、得にデザイン・建築系の学生は基板を焼いたりしていた。ソフトウェアエンジニアチームも組み込み特有の半ハードを対象にするので結構苦戦していた。しまいには僕の基板を使って宿題をしたいと申し出るものも出てきて、まあいいけど、という感じで明日プログラミングをして再集合することになった。

もう何度もここでも書いているが、結局ちゃんと人の話や画面のエラーや操作の説明を読んで何を意味しているか読解する忍耐力が試されている気がするし、それがものづくりに通底する粘り強さになんだと思う。